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災害に便乗した悪質商法
2024年01月05日お知らせ
災害に便乗した悪質商法
地震・風水害などの災害時には、それに便乗した悪質商法が多発します。
特に、災害で壊れた屋根工事修理の点検商法や、保険金申請代行業者の訪問による火災保険を使った住宅修理の勧誘などの相談が寄せられています。
こうした悪質商法は、災害発生地域だけが狙われるとは限らないので注意が必要です。
相談事例
屋根の無料点検から勧誘する事業者
「無料で点検します」といって事業者が訪問してきたので了承したところ、屋根工事を契約させられた。
詳しくはこちら⇒無料点検に応じたら
火災保険が使えるとうたい家の修繕を勧める事業者
突然訪れたリフォーム事業者から、「雨樋が曲がっているが、自然災害でやられたなら火災保険で直せますよ」と言われた。事業者は手続を強引に勧めてくるが、どうしたらよいだろうか。
詳しくはこちら⇒「火災保険が使える」と家の修繕を勧める業者は信用できる?
【災害時関連情報】
- 横浜市経済局消費経済課⇒【緊急時に備える】消費生活トラブルから身を守るためのチェックポイント
- 国民生活センター⇒ご用心 災害に便乗した悪質商法
- 国民生活センター⇒災害に便乗した悪質な修理業者に注意!【啓発アニメ】国民生活センター
- 一般社団法人日本損害保険協会⇒あなたの保険金が狙われています!
お困りの際には、一人で悩まず横浜市消費生活総合センターにご相談ください。
相談専用電話 045-845-6666