「令和4年度消費生活相談の動向」を公表しました!
◆年間で14,732件の相談を受けた中で最も多く寄せられた相談は、「化粧品」に関する相談(1,286件)で、中でも化粧品を通信販売で購入した際のトラブルが多くを占めています。続いて架空請求など商品が特定できない「商品一般」、退去時の原状回復に関する「不動産賃借」や「工事・建築」に関する相談となっています。
また、公表した消費生活相談の動向では、年代別の上位5品目の相談件数や平均契約・支払金額、危害・危険相談、区ごとの相談件数、相談処理の結果や解決内容など、様々な分析結果が載っています。ご自身の消費生活はもちろん、高齢者の地域での見守り活動などにも、ぜひお役立てください。
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