「令和5年度消費生活相談の動向」を公表しました!
年間で15,004件の相談を受けた中で最も多く寄せられた相談は、架空請求など商品が特定できない「商品一般」(1,079件)でした。続いて、「化粧品」に関する相談、「工事・建築」に関する相談や退去時の原状回復に関する「不動産貸借」となっています。
また、公表した消費生活相談の動向では、年代別の上位5品目の相談件数や平均契約・支払金額、危害・危険相談、区ごとの相談件数、相談処理の結果や解決内容など、様々な分析結果が載っています。ご自身の消費生活はもちろん、高齢者などの地域での見守り活動などにも、ぜひお役立てください。
詳細は、こちらからご覧いただけます。
https://www.yokohama-consumer.or.jp/publish/analysis/detail2177.html