事例詳細
公式販売サイト(リセールサイト)以外からのチケット入手トラブルにご注意ください
教養・娯楽
架空請求通信販売
若者
①SNSで「チケットを譲ります」という投稿を発見し、相手に連絡を取った。代金を指定されたとおりに金融機関の口座に振り込んだが、その後連絡がつかなくなり、チケットも入手できなかった。
②検索結果の上部に広告表示された転売仲介サイトを、公式販売サイトと勘違いして購入したが、代金が定価ではなく高額だったことに気が付かなかった。
③チケット転売仲介サイトでチケットを購入したが、公式ルートでの購入ではないため、興行主のチケットに関する規約により入場できなかった。
様々なチケットに関するトラブルの相談が寄せられています。

ポイント!
- 令和元年(2019年)6月に「チケット不正転売禁止法(※)」が施行され、チケットの高額転売が禁止されています。 (※特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)
詳細は→チケットの高額転売は禁止です!チケット不正転売禁止法(政府広報オンライン) - チケットを購入する際には、公式販売サイト(正規リセールサイト)であるかをよく確認しましょう。 インターネット検索結果の上部に表示されても、公式サイトであるとは限りません。信頼のおけるサイトであるか、十分に確認したうえで利用しましょう。 転売仲介サイトは、海外事業者が運営している場合もあります。海外事業者とやり取りをする際の注意点については、次のリンクをご参照ください。
詳細は→国民生活センター越境消費者センター(CCJ)相談事例 「(9)海外のチケット転売仲介サイトに関する相談」
- SNSでチケットを譲るというような投稿には注意しましょう。 相手が信用できるかの見極めは難しく、トラブルになった場合は被害の回復が困難です。 チケットの規約で第三者への譲渡や転売が禁止されている場合もあり、入手できたとしてもチケットが利用できない場合があります。譲り受けることを検討する前に、興行主等の規約をよく確認しましょう。
トラブルにならないために
- チケット代金を支払っても、チケットが届かず相手とも連絡がつかなくなってしまったなど、代金をだまし取る目的が疑われる場合には、速やかに最寄りの警察署に相談してください。
警察相談専用電話:#9110
- チケット代金の振込先が、金融機関口座の場合には、「振り込め詐欺救済法(※)」の適用が受けられる可能性があります。振込先の金融機関に相談しましょう。 (※犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律)
支払いにクレジットカードを利用した場合には、カード会社に相談してみることも一法です。 - チケット仲介サイト等での取引においてトラブルが生じた場合には、個人間取引のため、まずは当事者間で話し合い、仲介サイト運営事業者の協力を依頼しましょう。
参考リンク
- チケット不正転売禁止法(文化庁)

- チケットの高額転売は禁止です!チケット不正転売禁止法(政府広報オンライン)

- (9)海外のチケット転売仲介サイトに関する相談(国民生活センター越境消費者センター(CCJ))

- チケットの転売に関するトラブルにご注意!(国民生活センター)

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